気仙沼市議会 2022-02-24 令和4年第124回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年02月24日
また、台風等により大雨が想定される場合には、新堀下流の松川合流点付近に排水ポンプを設置し内水排除を行うとともに、地元の用水路組合と協議を行いながら、大川から松川への取水口の閉鎖を徹底するなど、内水対策に努めてまいります。
また、台風等により大雨が想定される場合には、新堀下流の松川合流点付近に排水ポンプを設置し内水排除を行うとともに、地元の用水路組合と協議を行いながら、大川から松川への取水口の閉鎖を徹底するなど、内水対策に努めてまいります。
(2)仮設排水溝について、本工事と関連工事のゲート据付け作業との工程調整により、上流函渠での排水が必要となることから、排水ポンプ8か所のうち1か所の排水期間を延長するものであります。 (3)管路土留め工の地盤改良工について、地中の泥と薬液材の混合された際に発生した排泥量が想定以上となったことから、汚泥運搬量及び処分量を増工するものであります。
(3)函渠工の水替工について、出水期に対応するため排水ポンプを増設するものであります。 (4)管路土留工について、転石を除去する補助工法を行ったところ、新たにコンクリート塊が埋まっていることが判明し、日当たり施工量が著しく低下したことから、人件費及び機械経費等を増工するものであります。
慢性的に冠水する箇所や排水が滞る箇所などには排水ポンプ車などによる対応が示されておりますが、国や県、さらには民間事業者に対する事前配置や応援要請の連絡、連携体制についてお伺いいたします。 5、田んぼダムの取組の進捗状況をお伺いいたします。 近年、大型化した台風や低気圧の豪雨は、中小河川氾濫による家屋の浸水だけではなく、本流堤防の決壊や越流による大規模な水害を繰り返しもたらすようになりました。
なお、工事着手までの期間については、降雨時のパトロール強化や堆積土砂の撤去などを行うとともに、大雨による冠水が想定される場合は、事前に排水ポンプや土のうの設置を行うなど、災害に備えた対策を行ってまいります。
また、事故繰越につきましては、1款1項営業費用の西沢雨水排水ポンプ場ポンプ駆動機関等修繕外3件を事故繰越するもので、繰越総額は5億7,492万4,500円となりました。 次に、報告第8号令和2年度大崎市病院事業会計予算繰越計算書につきましては、1款1項建設改良費の病院建設事業で、翌年度繰越額は7,851万8,333円となりました。
現在整備を進めているポンプ場には、もう既に発注して、機器の製作にも入っておりますので、物理的にはそれらには間に合わないということではございますが、今後計画する排水ポンプ場につきましては、その実験の結果を踏まえて検討してまいりたいというふうに考えます。
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、止水板補助制度についてでありますが、現在雨水対策として雨水排水ポンプ場及び雨水幹線の整備を進めておりますが、完成までの期間については仮設ポンプを設置し強制排水を行っております。また、昨年の台風による被害を受けて、仮設ポンプを増設したほか、新たに導入した移動式パッケージポンプ車を機動的に配置し、被害の低減に努めているところであります。
本工事は、遠藤興業株式会社が請負金額12億4,235万1,360円で施工しているところでございますが、当該工事と隣接し施工中である渡波排水ポンプ場建設工事との事業調整により、一部区間を別途工事で施工することとし、当該区間に係る工事分について本工事から減工するものでございます。
そうしたことから、市では内水対策として、排水路のかさ上げ、排水ポンプの増設、調整池の新設工事と、その解決のため、前倒しして取り組んでいるところであります。 さて、専門家会議のメンバーは、河川工学、河川行政、防災といった見地から、大崎市鹿島台地域の特性、既往の洪水とこれまでの対応実績等を踏まえ、治水の在り方について意見がありました。 会議の中で、興味深い提案がありました。
市内には、多くの常習冠水地帯がありますが、迂回水路や排水ポンプの設置など、氷室行政区の住民の不安解消に向けての対策を伺うものであります。 次に、泥押橋の老朽化について伺います。
◆14番(鎌内つぎ子君) これはその都度報告していただきますけれども、やっぱり今までのような雨ではないから、ゲリラ豪雨だからそこら辺は、そのためにこの李埣の雨水排水ポンプ、これは異常気象やゲリラ豪雨による浸水対策をするためにということで、今稼働されているのはどれぐらいでしょうか。 ○副議長(後藤錦信君) 小松上下水道部技監。
これらの調整池排水ポンプの整備によりまして姥ケ沢地区の浸水被害の軽減が図られるものと思っております。 ○議長(相澤孝弘君) 木内知子議員。 ◆25番(木内知子君) ぜひ、それはそれで進めていっていただきたい。しかし、この巳待田排水路は山王江を通って吉田川に流れるというそういうルートになるわけです。あくまでも吉田川との関連からすると、なかなか向こうが一杯になれば吐かないという決定的な要因があります。
整備計画につきましては、さきに後藤議員に答弁いたしましたとおり、現在流末に眼鏡筒ポンプ場に代わる蛇田排水ポンプ場を今年度末完成を目指して施工しておりますが、ポンプ場の性能を十分に発揮させるため、接続される管渠の整備は不可欠であると認識しておりますので、引き続き計画的な整備を進めてまいります。
次に、排水、減災対策の現状につきましては、現在雨水排水ポンプ場の建設と雨水幹線の整備を進めており、完成までの期間は仮設ポンプによる強制排水を行っております。また、昨年の台風による被害を受けまして仮設ポンプを増設したほか、停電対策や発電機の燃料切れ対策も行っております。
③として、蛇田排水ポンプ場に通じる衛生上劣悪な、中ノ堀用水路の整備について伺うものであります。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 後藤議員の御質問にお答えいたします。 復旧・復興加速の課題と行財政運営についてお答えいたします。
工事着手までの期間については、降雨時のパトロール強化や堆積土砂撤去等の維持管理を徹底するとともに、大雨によりあらかじめ冠水が想定される場合には、排水ポンプの事前配備や土のうの設置、冠水想定区間の通行止め措置等、災害に備えた対策を行ってまいります。
公共下水道の雨水事業につきましては、古川地域の楡木雨水排水ポンプ場の増設工事として、7月末に沈砂池が完成いたしました。現在は、ポンプ棟の建築工事などを施工しており、引き続き早期完成を目指してまいります。 松山地域の千石堀排水区西裏管渠築造工事につきましては、7月末に工事が完了いたしました。
こちらにつきましては、新町地区の排水の整備工事となっておりまして、排水ポンプ300ミリの2台で排水対策工事を行うものでございます。 ○議長(大橋博之) ほかに質疑ありませんか。15番佐藤 富夫さん。 ◆15番(佐藤富夫) まず、さっき市長が説明した⑤で質疑します。
そうした中、大崎市は浸水対策の前倒し事業として排水路のかさ上げ工事、排水ポンプの増設、調整池の新設など事業を予定しておりますが、昨年、台風19号豪雨により姥ケ沢地区の内水氾濫で、浸水被害の検証結果についてどう分析しているのか。また併せて、ただいま申し上げましたけれども、前倒し事業をすることで浸水被害の軽減についてどう分析しているのかお伺いをいたします。